EPCグローバルの特徴は、流通業界とコード機関から構成されるGS1(Global Standard One)という国際標準機関の傘下で運営され、国際流通におけるRFIDの標準を決定Lているという点にある。
 EPCグローバルが検討を進めるシステムの特徴はインターネットを活用した企業情報システムの連携を目指す点にある。
 わが国では経済産業省が06年度から3か年でデータキャリアの国際標準化事業をEPCグローバルと協同で実施してきた。当初の目的は433MHZ帯のアクティブタグの標準仕様の構築であり、日本からの提案は現在、EPCグローバルで審議されている。実証実験ではUHF帯Gen2をさまざまな国の電波帯で実証することも同時に実施され、利用可能な帯域が最も離れている欧州と日本との実験においても有用性が実証された。しかしながら、RFIDタグから取得されたデータを実験参加ユーザー間で共有するために構築されたEPCISは、さまざまな課題が露呈した。
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