同じサービスを少ないエネルギーで提供することによって、40%削減できるとした。これは技術革新が進むことによって達成できる。残りの30%は新エネルギーや、炭素の隔離貯蔵によって実現可能である。

◆低炭素社会に向けた12の方策
 70%削減を2050年に実現するには、どの時期に、どのような手順で、どのような技術や社会システムを導入すればよいのか、それを支援する政策は、どのようなものがあるかを、12の方策としてまとめた。
 主な対象分野としてみれば、1、2は 「家庭・オフィス系」、3、4は「農林業」、5は「産業」、6、7は「運輸系」、8、9、10は「エネルギー供給系」、11、12はすべての分野を横断する方策であるが、それぞれの方策は間接的にはすべての分野において、CO2排出量を削減するのに役立つ。
 家庭やオフィスにおける方策をみてみよう。家庭やオフィスでは、快適で効率的な生活や仕事を行っていくために、多くのエネルギーを使っている。
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